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P.01 『White snow』

再投稿


雪の中、何かが見える。何か…桃色の。






「痛…、ん?」

僕の目の前に広がるは、一面の白。

「ここどこ。」

そう質問しても、答えてくれる人はいない。
聞こえるのは、雪の音。

(とりあえず、進もう。)

だって、それしかすることが無いから。





「はぁ、どれぐらい走ったのかな?疲れた…。」

どれだけ走っても周りは真っ白、何かないのか?ここ…。

ズキンッ

「っ、だめだ。足が痛い。しかも、ねむ…くなってき…た…。」


寝たら、ダメなのに…。 ここが何なのかも分からないって言うのに。

(寝るな・・・・・寝るな・・)

自分のほほ?をおもいっきり引っ張る。ビヨーンと伸びる。

「だめだ、痛くもないし・・・、もう・・ね・・・そう・・・・。」


ドサッ

そこで意識がとんだ。








「リー。誰そいつ?」

「門の近くで拾ったの。」


誰の声?昨日確か、雪の中で。

「へーー。…っん?」

「どした?」

「起きたんじゃない。その犬。」

犬?犬ってもしかして・・・・。

「犬って僕のことですか?」

「「おはようワンちゃん。」」

そういったのは、赤い羽根の女性と、猫耳の男性。


(何この人たち。)

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2010年06月30日 | orikabi-This world is | こめんと 0件 | とらば 0件 | とっぷ

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